キャンプツーリングに最適なコンパクトで軽い焚火台!
どうも水樹蒼海です。今回はタイトルの通り僕も使っているキャンプツーリングにお勧めのナイスな焚火台を紹介します!
バイクでキャンプする時に使ってるツーリングバッグはこちら→どんなバイクでも余裕!TANAXの最強キャンピングシートバッグレビュー
それはKaliliの焚火台です。

バイクでキャンプやる時って何が一番苦労するかってやっぱり積載じゃないですか。荷物が上手くまとまらなかったり、運転中に荷物が崩れたり、ずれたりしたら怖いですよね!
僕がこれを買う前まで使っていた焚火台はバーベキューもできたりダッチオーブンにも使えたりと便利だったのですがとにかくでかい!折りたためるけどそれでもかさばる!複数人でキャンプやるときや車でキャンプをやるときはいいんですがバイクでキャンプへ行くときは不満があったんですね。
そこでソロキャンプ用にKaliliの焚火台に思い切って買い替えてみました。Amazonでレビューが345件ある中★4.5となかなかの高評価。しかもめちゃくちゃ安い。
Kaliliの焚火台はめちゃくちゃコンパクトになるのでバイクのキャンプツーリングにもおすすめなんですよ。それでは実際に使ってみた感想を書いていきます(*’ω’*)
Kalili焚火台のレビュー
実際にKalili使ってみて思ったことなど書いていこうと思います!予想以上に使えるのでマジでおすすめです!
サイズ、重量
サイズは415×415×300とソロで使うには十分な大きさに感じました。1~4人までならこれ1つで十分暖が取れそうです。高さも十分あり、焚火の熱で地面や芝生を痛めることはないと思いますが、念のため耐熱シートは敷いて使いましょう。重さは900g(総重量1.1kg)。専用の収納袋に入れると約φ60×650mmとなり、とてもコンパクトになるので持ち運びにとても便利でした。バイクでキャンプツーリングをする人で焚火台を持っていくならこれが一番いいと思います。
風通しがいい
火の周りに囲うものが何もないため通気性がよくて、前回使っていた焚火台よりも気持ち火が付きやすかった気がします。
灰や火が落ちにくい
最初メッシュ素材なので細かい火や灰が落ちないか心配だったのですがこの焚火台のメッシュシートは非常に目が細かくて火や灰がほとんど下に落ちなかったです。
組み立て簡単

棒を広げてメッシュ素材のパーツを棒の穴に通すだけなのでとても簡単でした。
BBQには向かない
脂が肉から垂れてべたつくため終わった後のお手入れが大変になります。焚火だけなら最後は灰だけになるので灰を捨てればすぐに専用袋にしまえます。焼き芋くらいにしておくのがいいと思います。
軽くて使いやすくてメンテも非常に楽で使っててめちゃくちゃ楽でした。
Amazonレビュー紹介
ここでいくつかAmazonに書かれていたレビューを紹介しようと思います。
★5レビュー
私のキャンプはこいつが無いと始まらない!と言っても良いくらいの商品です♪
毎回、どこのキャンプでも持って行きます♪
全く壊れません!網が破れるかな?と思いましたが、20回程度使用してますが…破れません!笑
破れる方は多分消火する為に水をかけてるからではないでしょうか??高温時に水をかけると強度が増すので(硬くなる)破れるとゆうより網が割れる方が多いのではないでしょうか??
消火の際は炭消し壷に移してから消火をし、網を自然に冷ます事を心がければ網は長持ちしますよー(*’ω`*)★5レビュー
結構長時間焚火をしましたが、特に問題なく、後始末もタオルでさっと拭くぐらいです。
キャンプ場での使用だったので、念のためにダイソーで200円の少し大きめのバットを下に
ひいて焚火をしましたが下には粉状の灰カスは落ちていましたがバーベキューコンロのように
炭がダイレクトに落ちることはありません。
何故ならメッシュの目が小さいから。
楽しみ度合いから考慮するとコスパは高いと思います。
当然のことながら、風の影響をダイレクトに受けるので風のある日はやめておきましょう。★4レビュー
これを使って調理をするのは難しいかもしれませんが、暖を取ったり焼き芋を作ったりするのに使用しています。
まだ2回しか使用していませんが、網も問題ありません。
主に薪を投入していますが、思いのほか薪の重さで倒れたり、網が外れたりすることなく安定しています。
さすが★4.5商品だけあって高評価ばかりでした!これなら安心して買えますね!
まとめ
安くて使いやすくて小さくまとまる。焚火台に欲しいものが全て詰まっているのでバイク乗りにも、そうじゃない人にもとてもおすすめです!

コメントを残す