「仲良くしたい人がいるなら褒め上手になれ!ってよく言うけれど具体的にどう褒めればいいのかわからない・・・」
今回はそんなあなたに向けてお届けします!
まず、前提として、褒められて嫌な気分になる人はいない!
明らかに嘘と分かること言われれば別ですが褒められたら大抵いい気分になって調子に乗ります。
僕は女の子に褒められたらすぐ嬉しくなって調子に乗っちゃいますwもう、ご飯とか奢りまくっちゃいますねwww
このように褒め方が上手ければちょっとしたお願いなら聞いてくれるようになったり、お得に人生立ち回ることができますよ!
しかし、男性と女性とでは褒めるポイントが変わってきます。
褒めるポイントがずれていると心に響かないばかりか、不信感を抱かれるきっかけにもなりかねません。
今回は心理術を使った男女別の効果的な褒め方を伝授しちゃいます!
さぁ、あなたもこの記事読んで褒め上手になっちゃいましょう!
男性への効果的な褒め方

まずは男性への効果的な褒め方について。
結論から言いますと、男性は能力を褒めるといいでしょう。
なぜなら男性は動物を狩って生活していた名残で狩猟本能が残っているからです。
その昔、猟に出て獲物を獲ってくることが男性の役目でした。獲物を獲ってくることができなければ家族は飢えてしまいます。
つまり、男性にとって狩猟に関する能力があるかないかが全ての評価になっていました。
だから、「すごい筋肉ですね!」とか、「今月の成績トップじゃないですか!すごいですね!」など強さや成果、結果などを褒められることに喜びを感じやすい
他にも高い車、高い時計などなど、自分の能力の結果手に入れた物を褒めるのも効果的です。
高級車や時計など高い買い物はその人の高い収入がなければ買えませんからね。とても嬉しがります。
さらに、学歴を褒めるのも喜ばれやすいネタの一つです。覚えておきましょう!
多少大げさになるくらい褒めてもいい気になるもので、満たされた気持ちになります。
キャバクラ通いをしてしまう人はこの状態ですね(笑)
キャバ嬢は褒め上手ですから男性を上手くたらしこんでお客を取るんです。
女性は男性を褒める時はキャバ嬢をお手本にするのがいいと思いますよ!
女性への効果的な褒め方

男性へは能力や成果を褒めるのが効果的と言いましたが、心理術的には女性にはあまり効果がないようです。
基本的に女性は疑い深いのでむしろ猜疑心を抱かれるんだそうな。
僕は女性ではないのでこの辺の感覚はよくわからないので説明できませんがビジネス心理研究科の先生が書いた本に書いてあったので間違いはないでしょう。(多分w)
女性には行動や行為そのものを、つまり結果よりそのプロセスを褒めると効果的なんだとか。
例えば仕事で頑張った女性を褒める時は
「今月の営業成績トップだね!」よりも
「いつも遅くまでお仕事頑張ってるね!」とか「お客さんのこといつも大事にしてるよね!」の方が女性は喜びやすいということです。
男性は狩りをしていたから能力を褒められるのが嬉しいと言いましたが、女性は家庭を支えることが役目でした。
男性とは違って成果で違いが表れる仕事ではないです。それよりも毎日の積み重ねが重要な役割なんです。
だからコツコツ頑張ってる姿を褒めると女性は喜ぶんですね。
女性の褒め方でさらに効果的なのが理解を示しながら褒めることです。
女性は共感されるのが大好きな生き物です。
女の子どうしの会話聞いてたらお互い共感しあってることが多いので聞いてると面白いですよ。
だから相手の気持ちや行動を受け入れつつ褒めることが効果的なんです。
ただ、女性を褒める時に注意したいのが美人で褒められ慣れている人を褒める時。
普段から褒められ慣れているので当たり前のことを褒めても印象に残り辛いんですね。
「じゃあそんな美人な人とは僕みたいな凡人はお近づきになれないのか!」
安心してください。問題ありません。大丈夫です。
そういう人には内面を褒めると効果的です。
「いつも周りのこと見て気を利かせてくれるよね!」みたいな感じで内面を褒めてあげましょう。
それなら普段言われ慣れていないのでインパクトがあり、心に残りやすく、「あの人は私のことを本当に分かってくれている。」「あの人なら私のよさを引きだしてくれる。」
というように好感をもたれやすいです。
女性を褒めようと思ったら普段からその人のしぐさや行動を観察しておきましょう。
まとめ
今回は効果的な褒め方の話をしました。
男性は能力や成果を褒める!女性は行動や内面を褒める!
これらを意識すればより効果的に心に響くでしょう。
褒め方が上手ければ相手をこちらのペースに巻き込み自然と有利に立つことができます。
上手く使えば他人に面倒な仕事を押し付けることもできるよ悪用しちゃだめですからね!(笑)
あなたも今回紹介した「褒め方を」使ってよりよい人間関係を築けるといいですね!
参考にした本
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