エンジン焼き付きの原因は?もしものためにバイク豆知識

どうも!元イケイケバイク屋店員の水樹蒼海です!

今回紹介したいバイクの知識は、ズバリ!「エンジンの焼き付き」

バイクトークだけでなく、乗り物の話をしていたらたま~に出てくる結構重要なワードですね!

でも実際に「エンジンの焼き付き」がどんな症状なのか説明できるライダーは少ないのではないでしょうか?

僕も今までなんとなくしか説明できなかったです

「なんとなくよくないことっていうのは分かるけど、具体的にどういうことを指すのか分からない。」

「エンジンの焼き付きってバイク屋さんに言われてこれからどうなるか分からなくて怖い。」

今回もそんな初心者ライダー向けに簡単に説明していくよ!この記事読んだら次の日バイク乗りの友だちにドヤ顔で説明してあげましょうw

この記事を読めばエンジンの焼き付きの症状だけでなく、焼き付きの防止法も知ることができます。

エンジンの焼き付きとはそもそも何か!?

まずはこのエンジンのgif画像を見てください。

wikiにすごい分かりやすいエンジンの仕組みのgif画像があったから引っ張ってきました。

出典:内燃機関-Wikipedia

エンジンの内部は画像のようにシリンダー(ガソリンと空気を混ぜて爆発させる筒状のところ)でガソリンを爆発させ、爆発の勢いでピストン(筒状で上下に動いているパーツ)を動かして動力を得ています。

この時シリンダーとピストンは高速で擦れ合っていますが、普段はオイルがシリンダーとピストンが触れ合う部分を覆って潤滑してくれているので摩擦熱が抑えられています。

さて、もしオイル漏れ等が原因でオイル足りなかったり、無くなってしまった状態でバイクに乗るとどうなるでしょうか?想像してみてください。

シリンダーとピストンが潤滑油なしで高速で擦れ合ってとんでもない摩擦熱をだします。それでも乗り続けるとやがて、ピストンやらシリンダーが熱に耐えられなくなりやがて溶け始めます。

「はい、ここでクイズです!この状態でエンジンを止めるとどうなるでしょうか?」

正解は溶けた金属同士がくっついてしまって動かなくなってしまいます

焼かれて、溶けてくっ付くから焼き付きっていうんですね。

金属を溶かすほどの摩擦熱を出すなんて恐ろしいですね!

ちなみに走行中に実際にエンジンが焼き付いてしまったら爆発したような音がしてエンジンが完全に止まってしまうそうです。

ギアが入った状態でエンジンが止まれば当然急ブレーキがかかるので転倒してしまう可能性が高いです。

高速で走行中にエンジンが焼き付いて急ブレーキ。姿勢を制御できずに転倒して大怪我・・・想像するだけで怖いですね(;^ω^)

そうならないためにもエンジンの焼き付きを防ぎましょう!

エンジンの焼き付きの主な原因は?

エンジンの焼き付きは上でも説明した通り、エンジンが熱に耐えられなくなって溶けてしまうことです。焼き付きが起こる原因は主に以下のことが考えられます。

  1. ハイオク車にレギュラーを使用していた
  2. エンジンオイルが少ない
  3. エンジンオイルが古い
  4. エンジンオイルの粘度が均一ではない
  5. フルスロットルをしすぎた
  6. オーバーヒート

などです。

見たらわかりますが普通に乗っていたらエンジンの焼き付きは起こりません。しっかり整備、特にオイル交換をこまめにしましょう!

エンジン焼き付きの防止法

エンジンの焼き付きを防ぐためにまず、一番大事なことはエンジンオイルをこまめに交換することです。

オイル交換のタイミングは、最後にオイル交換してから3000km走るか、半年経つかどちらか早く来たタイミングでオイル交換すればおkです。

エンジンオイルが適切な時期に適切な量で交換されていればまず、エンジンが焼き付くことはありません。

次に、エンジンをレッドゾーンで回し過ぎないことです。

レッドゾーンはいうなれば危険ゾーンです。というか日常生活でレッドゾーンまでエンジンを回すことはまずないとは思いますが・・・(笑)

エンジン焼き付きは修理できるのか?

エンジンの焼き付きは修理が非常に難しいです。

初心者には無理だと考えて間違いは無いと思います。素直にバイク屋で見てもらうのがいいです。

もし、修理するならエンジンを分解して、焼き付いている部品の研磨、無理ならパーツを交換しなければなりません。

非常に複雑で繊細な作業が要求されるのでおすすめできません。

ちなみにバイク屋さんで直す場合、車種や程度にもよるのですが高いバイクで焼き付きを起こしたらエンジン載せ替えで工賃込みで50万ほどかかる場合もあるそうです。気を付けましょう。

廃車か修理どちらがいいか

さっきも言った通り、エンジンの焼き付きが起こった場合、修理費がとんでもない額になってしまうことがよくあります。

走行距離が少ない場合はエンジン交換して乗り続けるメリットもありますが、古いバイクで走行距離も多いバイクは廃車してバイクを乗り替えることも考えておきましょう。

不動車でもバイクを買い取ってくれる業者も多いので下取りに出すといいでしょう。仮に値段がつかなくても0円で処分してくれるところもあるようです。

見積もりだけなら無料なので一度見てもらいましょう。

まとめ

エンジンの焼き付きはバイクを廃車に追い込むだけでなく、重大な事故を起こしてしまうリスクも秘めています。

焼き付きを防止するためにエンジンオイルは定期的に交換しましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

ばりばりインドア派オタクだが実は学生時代はラグビーで全国ベスト16の経験がある。 プリティーシリーズ、アイマスが大好き。 二次元の趣味以外には、バイクやキャンプが好き。