バイクに乗り始めて少し経ってだんだん慣れてきてバイク仲間もできた!
バイク仲間とツーリングに出かけたり、愛車自慢するのは楽しい!でも正直バイクの話になるとついていけない・・・
なんて悩んでる人いませんか?
はい、僕がそうでした(笑)
バイクの販売やってた頃なんかお客さんのほうがバイクについて詳しくて逆に教わっちゃって恥ずかしかった思い出が・・・
そこから会社でいろいろ勉強させられて今では昔よりはマシになりました(;’∀’)
今回は初級編でとりあえず3つバイク知識を紹介します。バイク仲間とのバイク談義にお役立てください~
水冷と空冷のエンジンの違いはこちらから
今回は3つだけですがどんどん記事増やしていきますね(*’ω’*)
2ストロークと4ストロークの違いは?

・部品点数が少ないのでメンテが容易で安価
・軽い
・ガソリンと一緒にオイルも燃やす
・排気ガスが汚い
2ストはパワー・トルクが大きく軽くてしかもメンテが簡単というメリットはあるんですが排気ガスがとても汚いです。
後ろを走っていると前が見にくいだけでなくとても臭います。
あの臭い苦手って人が多くて2ストの後ろは走りたくないっていう人がいるくらいです(笑)
・2ストに比べてパワー、トルク共に低い
・重い
・排気ガスがきれい
・ガソリンと一緒にオイルを燃やさない
4ストロークは2ストロークに比べて燃費がよくて排気ガスがきれいなのでエコなエンジンなんですね。
現在では時代の流れでこっちがメインです。
まとめ
2ストロークのバイクは4ストロークのバイクに比べてパワー、トルクに優れるが排気ガスが汚く燃費も悪い。
バルブの数で何が変わるのか

バイクのネットや雑誌、カタログ。見てると楽しいですよね!バイクは乗っているときよりも悩んでるときが楽しいとはよくいったものです。
でも、カタログのスペックに書いてあるエンジンタイプに書いてあるバルブ数って性能とどう関係があるんだ?
はい、その疑問にお答えしましょう。
解説
より多くの混合気をシリンダー内に供給するためには、バルブ面積が広いほうがいい。つまりバルブが多いほど吸気効率がよくて性能がいいということです。
しかし、バルブが多いと低回転では混合気の流速が落ち、かえって吸入効率が下がってしまいます。なのでエンジン特性とのバランスが大事。
一般的に、シングルやアメリカンは低回転で吸排気効率の良い2バルブを、スポーツバイクは高回転で効率の良い4バルブが採用されています。
社外マフラーに交換するとどうなるのか?
バイクのカスタムで真っ先に思いつくのがこれ!社外マフラー!純正と比べて音がうるさくなるっていうことくらいしか知らない・・・って人も多いと思います。
それだけじゃないんです!マフラーを取り換えると様々なメリットを受け取ることができます!では解説していきましょう!
解説
まず、社外マフラーに変えるとたいていは排気音がうるさくなると思います。
うるさくなるということは純正よりも排気効率が上がっているということです。
そして排気効率が上がることによって結果的にパワーやレスポンスが上がる。
また、純正よりも軽く、走りにいい影響を与えることもあります。
ただ、マフラー交換は違法のものだと車検に引っかかってしまうことがあるため騒音、排ガス規制をクリアしているものを買いましょう!
この記事のまとめ
いかがでしたか?今日は本当に思いついた順番で3つ紹介させてもらいました。バイクは知れば知るほど仲間たちとの交流も深まるのでたまにはあなたもバイクを降りて知識をつけるのもいいかもしれないですね♪
こちらのページはいかがでしょうか?↓↓↓
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